レーシック選びに口コミサイトを活用ブログ:23 11 20
よく「お酒はダイエット中は控えたほうがいい」
という話を聞きますよね。
理由としてよく言われているのが、
お酒はカロリーが高いから
ダイエットの妨げになるということです。
確かに、お酒にもカロリーはありますから、
あながち間違いではありません。
しかしそれよりも
お酒がダイエット中によくない理由があるんです。
お酒をからだの中に入れることによって、
肝臓をはじめとするからだのありとあらゆる器官が、
アルコールを分解し、排出するための体制に集中をする傾向があります。
ある意味そのくらいアルコールは、
からだのエネルギーを集中させないと
分解、排出することができないともいえます。
でもからだには、他にもいろいろな役割があります。
ご飯の中の栄養分から、
筋肉などのからだの材料を作ったり、
カロリーを消費したりということがあります。
ところがお酒を飲むことによって、
からだの他の作業が一旦ストップしてしまうのです。
筋肉を作ることができなくなると、
カロリーを消費するすべを失います。
ですから、結果的には
お酒によってダイエットの進行を食い止めてしまう形になります。
なので、
ダイエット中、お酒はできるだけ控えたほうがいいでしょう。
もしどうしても禁酒が難しいというなら、
飲むお酒の量ではなく、
お酒を飲む回数を減らすことを心がけましょう!
一切お酒を飲まない日を設定することによって、
からだがアルコールの分解に気をとられることがなくなります。
そのため、ダイエットに集中することができるのです。